愛と霊の世界

恋愛を成就させるマントラ(真言)

マントラ

日本には昔から「言霊(ことだま)」という言葉があります。これは口に出した言葉には力が宿る、声に出した言葉が現実を変えるという考え方で、良い言葉を発すると良いことが、悪い言葉を発すると凶事が起こるとされてきました。この言霊の一種に、「マントラ(真言)」と呼ばれるものがあります。マントラとは、それを唱えるだけで祈願が成就したり、邪気を祓ったり、幸運を掴んだりと、様々な効果を持つ呪文のことです。今回ここでご紹介するのは、恋愛成就にまつわるマントラです。これを唱えるだけで、叶わないと思っていた恋が叶う。良縁に出会える。良い夫と結婚できる。そのような効果があるマントラを、ぜひ学んでみてください。

マントラを学ぶ前に

マントラとは、言葉を発する時の特別なバイブレーションによって、唱えた人に恵みと知恵をもたらす言葉です。言葉自体のもつ意味と音そのものに力があり、自分だけでなく周囲も浄化し、周りの人にも良い影響を与えます。声の波動、バイブレーションを大事にするためにも、唱える時はできるだけ落ち着いた状態で、静かに唱えることをお勧めします。マントラは神とのコンタクトに使う言葉とされているので、その神聖さを忘れないようにしてください。

恋愛最強のマントラ・愛染明王のマントラ

「オンマカラギャ・バゾロシュニシャ・バザラサトバ・ジャクウンバンコク」

恋愛におけるマントラでは、最強のマントラです。復縁、恋愛成就の効果がずば抜けて高く、必ず効果があと言われているので、恋愛で悩んでいる方にはお勧めです。愛染明王はインド名を「ラーガラージャ」と言い、煩悩や愛欲、欲望、執着を悟りに変えて悟りの境地まで導いてくれる力を持つ仏様です。恋愛、愛情の仏様として多くの人から信仰を集め、愛染明王のマントラを30万回唱えると、あらゆる相手から慕われ愛されるようになると言われています。

どんな願いにも効く万能のマントラ・ガヤトリーマントラ

「オーム・ブール・ブヴァッ・スワハ・タット・サヴィトゥル・ワレエニャム・バルゴー・デーヴァスャ・ディーマヒ・ディヨー・ヨーナッ・プラチョーダヤート」

ガヤトリーマントラは、このマントラを唱えると宇宙に調和をもたらすとされているほどの威力があるマントラです。言葉のバイブレーションもさることながら、その言葉一つ一つに深い意味と祈りが込められており、そこが他のマントラとは一線を画す理由となっています。そして、実際に人間の脳の松果体に影響を与えることが認められているマントラでもあります。マントラを唱えることにより知性が高まり、望みを叶えるための方法にいち早く気付き、必要なものを見定める確かな判断を可能にします。

ガヤトリーとは、ヒンズー教において「ヴェーダ(宗教文章の総称)の母」と称され、すべてのマントラの母とされている「5つの顔を持つ神」のことを指します。5つの顔は五感、五行動器官を表わし、ガヤトリーはその顔の微笑みでもって、人の内にあるすべてをたたえているとされています。ですので、ガヤトリーのマントラはどのような願い事にも万能とされ、恋愛に関しても効果があります。恋に行き詰った時、良縁を求める時には願いを込めてマントラを唱えてみてください。

恋を引き寄せたい時のマントラ・クリシュナマントラ

「オーム・デーヴァキー・ナンダナーヤ・ヴィッドゥマヘー・ヴァースデーヴァーヤ・ディーマヒ・タンノ・クリシュナ・プラチョダヤトゥ」

恋を引き寄せるマントラだとされています。クリシュナは愛と喜びの空の化身で、すべての宇宙の創造主、空そのものです。また、「愛の神様」と言われることもあり、クリシュナが横笛を吹くとどんな女性でもたちまちクリシュナを好きになってしまう、恋愛の達人でもあります。クリシュナマントラは、マントラを唱えたものに恋と愛を実行させるエネルギーをもたらし、その想いを成就させてくれます。

繁栄と美をもたらすマントラ・ラクシュミーマントラ

「オーム・スリ・マハ・ラクシュミイェー・ナマハ」

ラクシュミーマントラは「富と繁栄」、そして「美」を呼び寄せるマントラだとされています。ラクシュミーは幸運をもたらすとても美しい女神で、祈りをささげる者にその美を維持するための富と知恵を授けてくれます。仏教では吉祥天と呼ばれています。自分を磨きたい、磨いてもっと良い出会いが欲しいと思っている人にお勧めのマントラです。

良き夫に巡り合うためのマントラ・マハーガウリーマントラ

「オーム・ニティヤ・ブッダヤ・ナマ」

良き夫、良き伴侶に恵まれたい人向けのマントラです。マハーガウリーは艶めいた白い肌を持ち、純白の衣装をまとい、白い牝牛に乗った姿で描かれる、とても美しい女神です。そして、その顔はいつでも慈悲深い微笑みをたたえています。マハーガウリーは清らかな女性性と精神性、慈悲、美、純潔、平安の象徴であり、良き夫を望む女性はマハーガウリーのマントラを唱えると、その兆しが訪れるとされています。

邪気を祓い良縁を呼び込むためのマントラ・不動明王のマントラ

「ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン」

不動明王はインド名を「アチャラナータ」といい、五大明王の中ではもっとも知られた存在です。不動明王のマントラは様々なことに効果があるとされていますが、中でも勝負事や商売繁盛には効果が高いようです。そのため、恋愛には関係ないように思えてしまうのですが、不動明王のマントラは守護霊をパワーアップさせる力を持っており、邪気から身を護るのにも効果的で、悪い縁が多い人や、縁切りを行いたい人にはうってつけのマントラになります。それでなくても、邪気を祓うことによって良縁を呼び込むこともできるので、ぜひ「縁」に悩む人に唱えてほしいマントラです。

恋を諦めたくない人へのマントラ・ガネーシャマントラ

「オーム・スリ・マハ・ガナマタイェー・ナマハ」

知恵と繁栄の神であるガネーシャは、象の頭を持った、親しみやすく愛される神です。インドにおいて象は神の使いだとされていますが、それは像が力強い鼻と足で行く手を阻む障害を払いのけ、繁栄を呼び込む知恵と力が備わっていると考えられているからです。そんな象の頭を持った神なので、ガネーシャにも困難を払いのけ、成功を掴む力があるとされています。恋が上手く行かない時にこのマントラを唱えると、悩みの本当の目的、「そこであなたが学ぶべきこと」が見えてきます。そして同時に、自分がどうすればいいのかも、理解し見えてくるでしょう。

今回ご紹介したマントラはいかがだったでしょうか。見慣れない、発音しなれない言葉に、唱えるのは難しいと思った方もいらっしゃると思います。そうした方には、マントラを聴く、という方法をお勧めします。マントラは耳で聴くだけでも効果があります。動画サイトにマントラを唱えた動画がアップされていることが多いので、ぜひ活用してみてください。やっぱり自分で唱えたいという方には、マントラをメモに書き写したりして持ち歩くのがいいでしょう。

最後に一つ、とても身近で簡単な、日本語のマントラをご紹介いたします。それは「ありがとう」という言葉です。この言葉は、正確にはマントラではありません。しかし、とても良い効果をもたらしてくれる「言霊」なのです。「ありがとう」とよく口にする人のところには、いつも幸運が舞い込んできます。それは、恋愛においても同じです。心で思っていても、つい口に出すのを忘れがちな「ありがとう」という言葉。まずはこのマントラから始めてみてもいいかもしれません。

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