愛染明王に会える寺院 - 愛と霊の世界

愛と霊の世界

愛染明王に会える寺院

愛染明王が祀られている代表的なお寺をご紹介します。

愛染明王の写真

深紅の身体に険しい表情、愛染明王は、恋愛や縁結び、家庭円満などを司る仏として信仰されています。
ここでは、愛染明王がご本尊として祀られている寺院をご紹介しましょう。貴女もぜひ、愛染明王にお会いしに、足を運んでみてください。

愛染堂 勝鬘院あいぜんどうしょうまんいん

所在地:大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町5-36

聖徳太子が593年に、敬田院、施薬院、療病院、悲田院からなる四天王寺を建立。
その中でも施薬院は、あらゆる薬草が植えられ、人々に与えられるようにと、現在の愛染堂の場所に建設されたもの。

その後、勝鬘院と呼ばれるようになりましたが、金堂に愛染明王が祀られていることから、勝鬘院全体を愛染堂と称しています。参拝する人々は、親しみを込めて「愛染さん」と呼ぶことが多いようです。境内に「愛染めの霊水」があり、飲むと愛が叶うといわれています。また、映画『愛染かつら』のモデルとなった霊木の前で愛を誓った男女は、幸せな結末を迎えると伝えられています。

金剛三昧院こんごうさんまいいん

所在地:和歌山県伊都郡高野山425

高野山にある金剛三昧院は、1211年に北条政子が源頼朝と源実朝の菩提を弔うために建立した宿坊寺院。
本尊である愛染明王は、源頼朝が亡くなった際に、名仏師・運慶に北条政子が依頼して作らせたもの。

源頼朝の等身大の坐像念持仏で、金剛三昧院建立の原点ともなっています。境内には、創建当時の多宝塔(国宝)や経蔵などが現存しています。また、天然記念物の大石楠花群、樹齢800年を超す天狗杉などもあります。

舎那院しゃないん

所在地:滋賀県長浜市宮前町13-45

長浜八幡宮の隣に位置する寺院で、平安時代前期に空海により開山されました。
平安中期には、源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行なったと伝えられています。その後、戦火により焼失したものの、豊臣秀吉により再建されました。

ご本尊の愛染明王は、国の重要文化財に指定されています。境内には、本堂のほかに、観音堂、護摩堂、太子堂、地蔵堂などの堂宇が立ち並んでいます。また7月下旬から9月にかけては、約500株の芙蓉の花が色鮮やかに咲き、参拝する人々の眼を楽しませてくれます。

練月山愛染院観音寺れんげつさんあいぜんいんかんのんじ

所在地:東京都練馬区春日町4-17-1

1437年、能円坊尊岳が尾崎の地に開いた寺院で、寛永年間に権大僧都尊智によって現在の地に移されました。
寛政年間に火災により焼失。明治の廃仏毀釈の時に、末寺の成就院、高松寺、養福寺、泉蔵院と合併しています。1928年には、本堂や三門などすべてが修繕されました。「観音寺」という名称でありながら、観音様が祀られているわけではないという珍しい寺院でもあります。

ご本尊の愛染明王は秘仏で、像の厨子は正月三が日のみ御開帳されますが、本堂の正扉が開かれるのは、元旦の午前0時からわずかの時間のみのため、拝観するのはなかなか難しいようです。

光明山愛染院日曜寺こうみょうざんあいぜんいんにちようじ

所在地:東京都板橋区大和町42-1

正徳年間に開山され、享保年間に田安宗武の帰依を受けて、伽藍造営、祈願字として再興されました。
愛染明王像をはじめ、仏像や仏画、什器などが奉納されました。山門の「日曜寺」という扁額は、松平定信により奉納されたものです。太平洋戦争でほとんどが焼失しましたが、この扁額は当時を伝えるもので、板橋区の有形文化財に指定されています。

愛染が藍染に通じることから、縁結びのみならず、染色業の守り本尊としても信仰を得ています。毎月26日が縁日となっており、にぎわいを見せています。

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