霊能者が語る鑑定術 ② - 愛と霊の世界

愛と霊の世界

霊能者が語る鑑定術

私たち霊能者は、さまざまな鑑定術を駆使し、日夜鑑定を行なっています。その鑑定術がどのように使われ、そしてご相談者にどのように影響を与えていくのかをご説明する連載です。第二回目は、降霊術についてお話しさせていただきます。

第2回 降霊術

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降霊術とは、その名の通り霊を降ろすことです。霊を自らの体に憑依させるのです。ご相談者と霊とを繋ぐ通訳と思っていただくとわかりやすいでしょう。「コックリさん」なども、降霊の一種ではあります。ただ、ああいう場所に降りてくる霊というのは、ほとんどが低級霊です。低級霊は、人に悪影響を及ぼす可能性がありますので、決して遊び半分で行なってはいけません。降霊は、あくまでも霊能者やイタコなど、特殊な能力を持った人間が行なうものなのです。

降霊術で最も有名なのが、そのイタコではないでしょうか。イタコは、死者の霊を自らの体に憑依させ、その声を伝える役目を担っています。イタコなどの降霊では、霊自身に語らせることもできます。ですから霊が降りたとたん、今まで話していた霊能者とはまるで別人のようになり、霊自身の話し方、声色になることも珍しいことではありません。

霊を自らの体に霊を降ろすことで、霊が訴えかけていることや、霊が望んでいることがわかります。私自身も降霊を行ないますが、やはり霊を降ろすことにより、霊そのものと同化しますので、降ろした霊のあらゆることを理解することができます。 中には、霊能者が降霊をしようと霊にコンタクトを試みても、霊が拒んでしまう…といったこともあります。弱い霊能力しかない霊能者ですと、拒まれた霊を降ろすことができませんが、電話占い愛染の霊能者でしたら、霊を降ろせない…ということはありません。たとえ霊が拒んだとしても、しっかりと霊と対峙し、降りてもらうようにすることができるからです。

青森のイタコは死者の声を聞きますが、降霊を行なう霊能者の中には、死者のみならず、生きた人間の霊を降ろすことができる者もいます(電占い愛染の霊能者の降霊は、死者、生きた人間ともに霊を降ろせます)。

ですから、愛する人の本当の気持ちを知りたい…というようなご相談でも、降霊を行なうことがあるのです。生きている人の場合、霊というより魂を降ろすと考えていただいたほうがわかりやすいでしょう。相手の霊(魂)を降ろすことで、相手の心情、望みといったものから、決して表にはでない本質まで、正確に捉えることができます。

では、実際にどのように降霊を行なうのか、少しお話しさせていただきます。霊能者の先生によって方法は違うでしょうが、私の場合、生きている方の霊を降ろす時には、まずは電話を通じてご相談の心に意識を飛ばします。さらにご相談者を通じて、今度はお相手の心に意識を飛ばします。そして、私の体に降りるよう、霊(魂)に呼びかけ、連れてくるのです。頭のてっぺんから、スーッと入るような感じで、霊は私の体に降りてきます。

死者の場合、成仏している霊と、成仏していない霊で異なります。成仏している方は、霊界まで意識を飛ばし、霊を連れてくるのです。霊界では、霊は光の塊のような形で浮遊しています。その中から、ご相談者が望んでいる相手の魂を連れてきます。同じような光の塊ですが、私の目にはハッキリとその方の生前の姿が見えるのです。また、成仏していない霊の場合は、霊が浮遊している場所に意識を飛ばし、霊を連れてきます。 そして憑依させた霊に、ご相談者が知りたいと思っていること、霊が望んでいることなどを問いかけ、答えてもらいます。そこから、お悩みを解決する方法や、望みをかなえる方法を導き出していくのです。

このように降霊により、相手の魂と直接対話することにより、より深い鑑定を行うことができます。もし、深いお悩みを抱えていたり、叶わぬ愛でお悩みでしたら、ぜひ降霊による鑑定をご利用ください。貴女の知りたいことすべてにお答えすることができます。

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