愛と霊の世界

深過ぎるが生み出す生き霊について

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人の念が最も強烈な力を放つのは、未練や執着、あるいは後悔を残しながら直面する死の瞬間だと言われています。その結果として、地縛霊や浮遊霊といった霊体となってまで、現世にその心を残してしまう人がいます。基本的にネガティブ(負)の想念を残している霊体なので、生きている人に悪影響を与えることになります。では死の次に強烈な念が残り、霊体化するのはどのようなシチュエーションでしょうか。それは強過ぎる愛の気持ちが、本人の意思に反して突然終わりを迎えたときなのです。この愛の終わりに生み出された生き霊の性質が悪いのは、生き霊の元である人物に“自分が生き霊を生み出した”という感覚がないことです。つまり知らず知らずのうちに、他人(この場合は恋愛対象)を苦しめる生き霊を生み出しているにもかかわらず、なんの罪悪感もないのです。ですから専門家である霊能者の元へ、除霊や浄霊、浄化の依頼をして祓う以外解決策はありません。今回は、深過ぎる恋愛が破局した末に生み出された生き霊について、実際に相談のあった例を元に紹介していこうと思います。

①婚約破棄をされた女性の生き霊

山本さん(仮名)から受けた相談は、転職に関するものでした。今の会社に残るか、あるいは地元で独立するかで迷っている状況でしたので、透視と予知を始めました。そのさなか、ふと山本さんのそばに女性の気配を感じ取ったのです。遠隔霊視で見た山本さんは、自宅のベッドの上で独り、電話を掛けている光景が流れ込んできたので、即座にこれは霊的なものに憑かれていると判断しました。転職に関する予知を終えた後で、山本さんを再度霊視して見ると、恨めしそうな女性の姿がはっきり見えました。そのことを説明すると、山本さんがつい先週に婚約破棄をしたことを語り始めたのです。出会った瞬間にひと目惚れした女性が現われ、完全に婚約者への想いが消えてしまった、と。山本さんと会話しつつ、同時に女性の生き霊とも交信したところ、二人は中学の頃からの知り合いだとか。婚約者の方は、山本さんひと筋だったのに裏切られたことで、生き霊になったのだとわかりました。それからしかるべき浄化を行い、鑑定を終えました。

②不倫相手に主人を奪われた女性の生き霊

井上さん(仮名)は電話を掛けてきたときから、すでに不安定な精神の波動をしていました。ご主人が会社の後輩と不倫関係になり、離婚を切り出してきたとのことでした。深く霊視したところ、すでに井上さんの生き霊は相手の女性に向けて放たれていました。ただ、今は井上さんも戸惑いながらの状態で強烈な悪意にはなっていなかったことから、相手の女性がたとえば怪我をするなどの実害にまでは発展していないようでした。しかしこのまま放置すれば、やがて大きなトラブルになり精神的にも悪いと考え、波動修正・生き霊の浄化・復縁の祈願を同時に行なって、ご主人の気持ちを井上さんに引き戻す道を採りました。ご主人と不倫相手との縁を切るよりも、ご主人の気持ちを復活させることで不倫関係が自然消滅するように図ったのです。

恋のライバルに向けて放たれた生き霊

簡単に自分の気持ちを口に出して、好きな人に告白出来る人はなかなかいないでしょう。想いを秘めたまま、何年も片想いを続ける人も珍しくはありません。お電話いただいた藤田さん(仮名)もそういった奥手の方でした。職場の男性に想いを寄せつつ、毎日顔を合わせることで満たされてしまい、関係を進める行動を起こすことにためらいを持っているようでした。ですがそこに新人女性が登場します。奥手の藤田さんとは真逆で、思ったことは口に出す積極的な女性。その女性があろうことか、藤田さんの想い人に好意を持ったことから、藤田さんの中に強いマイナスの念が芽生え、生き霊を生み出すことになったのでした。この藤田さんの場合、新人女性だけに生き霊が向いたのではなく、想い人の方にも生き霊が飛んでしまったことが問題を複雑にしたのでした。新人女性は藤田さんにとって邪魔者ですから、生き霊が憑く対象だとわかります。では想い人はなぜ?それは「自分はこんなに長年に渡って想っているのに、パッと出の新人に心を許すなんて!」という想念のせいです。生き霊を生み出した原因は、文字通り“愛憎”と言えましょうか。

いかがでしたでしょうか。ここをお読みの方の中にも、生き霊を生み出す予備軍とも言える状況に身を置いている可能性のある方は多いかと思います。愛の成就に不安を抱いている方は、早めに愛染へご相談をしてください。

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