愛と霊の世界

霊能者秘密手記 私が手掛けた心霊事件 生き霊怨念が関係した鑑定エピソード ⑤

霊能者秘密手記 私が手掛けた心霊事件

愛染に在籍する霊能者たちがこれまで手掛けてきた豊富な鑑定事例の中から、とくに心霊体験や霊障などのミステリアスな要素が強くからんだ相談を選び、その解決までの経緯などをご紹介するコーナーです。

決められたテーマの下に毎回、先生からの短い手記の形式を取り、その内容を順次公開させていただきます。本格的な霊能鑑定ならではの、不思議と恐怖に溢れたエピソードをお楽しみください。

生き霊の怨念が関係した鑑定エピソード⑤

恋愛や結婚、あるいは公私に渉る対人関係の中で特定の相手から恨みを買ったり、逆にひどく恨んだりといったことが悩みのきっかけとなるのはよくある話です。しかしそこからさらに問題が泥沼化すると、相手の念が凝って飛来する生き霊の障りが起きることもあり、その被害は健康や仕事、恋愛などの支障として現れたり、場合によっては深刻な心霊現象を引き起こすこともあると言われます。

実際に当鑑定所ではその手のトラブルを抱えてご相談になる方が後を絶ちません。今回はそんな生き霊の被害に関する相談事のエピソードを集めました。

生き霊の祟りはそのほとんどが勘違い。でも、たしかに本物もあります

生き霊の祟りはそのほとんどが勘違い

「生き霊に祟られているみたいだから見て欲しい」という依頼は案外と多く、今でも1ヶ月に数件の割合でそういうお客様とお話しする機会があります。でも実際に霊視してみると、ほとんどは単なる本人の思い込みで、仮に誰かから恨みを買っている状況であっても、その相手が本物の生き霊まで飛ばしているケースにはそうそう行き当たりません。

まず生き霊を飛ばす条件というものがあって、第1にはその人の性格が度を超した粘着質であること。また第2にその生活が極度の欠乏感や絶望感に支配され、なおかつ本人が錯乱していること。さらに第3には、自分の想念を鮮明にビジュアル化できる特殊な才能 <病的なレベルのイマジネーション> を有していることです。これら全部の条件がたまたま合致した時に酷く恨んだり、一方的に思慕したりしている対象に向かって、生き霊と総称される疑似霊体を初めて飛ばすことができるのです。

こうした条件を兼ね備えた人というのは、実際にはほんの一握りです。例えば生来、粘着質の性格であっても、そうした人は根が努力家でもありますから、少なくとも経済的にはそこそこの生活が営める可能性が高いのです。お金があればそれなりに他人が寄ってきますし、温かい交流も生まれます。つまり、第2の条件が満たされにくくなるわけです。また病的なイマジネーションの持ち主は場合、彼らは概してアーティスト気質なので、これもまたその方面の自由業や専門職で成功しやすいのです。

では現実に生き霊の被害というのは全くないのかといえば、もちろんそんなこともなく、時には紛うかたなき事例に出くわすこともあります。

直近では「3年前に別れた男性の姿を、街中のあらぬ場所で頻繁に見掛けます。もしかして私をストーカーし始めたのかと疑ったのですが、共通の友人に聞いたところ、その元カレは仕事で海外赴任していることが分かりました。これは一体どういうことなのでしょうか?」という旨の相談を受けました。

さっそく霊視で確かめたところ、彼女に付きまとう生き霊の存在が探知されました。その元カレは海外赴任を命じられるくらいですから、少なくとも仕事の面では恵まれていたはずなのですが、慣れない外国で暮らすうちに強烈な疎外感に苛まれて心を病んだらしく、それが引き金になって昔の恋人に生き霊を飛ばしていたようでした。最後は相談者の家にまで現れる事態になったため、数度にわたっての遠隔浄霊を行った結果、現在は状況が鎮静しています。この実例のように強度のプレッシャーで心が壊れ、それをきっかけに誰かへ生き霊を飛ばすというパターンが最近はとみに増えているようです。あとは現実でのストーカーが、同時に生き霊も飛ばしているケースです。

たまにこうした本物と出くわすことがあるので、お客様の訴えがどんなに荒唐無稽でも、こちらとしては必ず霊視で確認せざるを得ないわけです。

何にせよ生き霊の障りの有無を確かめるには、その道の専門家による判断が確実です。もし気に病んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。ただし、その大半は杞憂に過ぎないと先に申し上げておきます。

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