供養（くよう）

運気低下や不幸の連鎖など、すでに良くない現象が起こっている場合でも、あるいは未然にそれらを防ぐ目的でも、供養の霊能術は執り行われます。供養は浄化、鎮魂のための霊能術であり、事前事後どちらのタイミングでも良くない状況を作り出している霊体や念を鎮める効果を発揮してくれます。

愛染では、ご先祖様からのメッセージを子孫である相談者に伝えて人生を見詰め直させる先祖供養や、前世などの過去世で行った良くない行動が今世に影響を与えていることから、その因縁や因果を断ち切る過去世供養、人形や写真といった身近な物に霊体や思念が宿って持ち主の運気を下げてしまったため、それを解決する手段としての人形供養・写真供養などを行っています。

供養として一般的には、神社やお寺で火によって焼却するお焚き上げの浄化（火で浄めるので、浄火と表記されることもあります）が知られているでしょう。