千里眼(せんりがん) - 占術紹介

占術紹介

千里眼(せんりがん)

遠く離れた場所にあるものの姿形を霊的な感覚で見る力。千里とはキロメートルで約4000km。日本列島の実際の長さは東西南北に約3000kmですので、千里は“果てしなく長い距離”という意味になります。
千里眼の厳密な由来は道教における神様の名です。この神様は遠方で起きる出来事をよく見知り、また未来の出来事がわかる能力を持っていました。
日本の霊能業界では、明治時代に活躍した霊能者、御船千鶴子、長尾郁子などが用いる力として有名になりました。
現代の霊能業界において、千里眼は透視の一部として扱われることが多いと言えます。物理的に見えないものを霊能力で視る、という意味でほぼ同一と言っても差し支えないでしょう。ただし霊視とは区別して用いられます。霊視で見るものは現実に存在しない心象風景やイメージも含み、千里眼は実際にあるもののみを見る力となります。

よく見られている霊能者

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