幾通りもある未来への道、最善を教えてもらえた相談
東京都昭島市・奥田真由美さん(34歳・キャビンアテンダント)
奥田真由美さんは、国際線乗務員として活躍していました。小さいころからキャビンアテンダントになるのが夢だった奥田さんは、最初日本の航空会社で勤務した後、外資系の会社へと転職。奥田さんは幼少期、アメリカに住んでいたことから英語が堪能で、またスラリとしたモデルのような容姿から一見外国人のように見える女性でした。そんな奥田さんですがロシアでのフライトで思わぬ出来事が起きました。
奥田さんはこの日、ロシアのホテルで宿泊する予定となっていました。仕事前から体調があまり良くなかった奥田さんですが、いつもどおり勤務にあたりました。しかし熱があがったようで、立っているのもやっとの状態でした。仕事が終わったらホテルでゆっくり休める、そう自分に言いきかせ、なんとか仕事を終えました。
ロシアに到着後、片付け等も終わりホテルへ向かう奥田さん。奥田さんは「なんだかめまいがするな…」と感じた瞬間、体に力が入らなくなり、その場に倒れこんでしまいました。 そんな奥田さんを見て、たまたま隣にいたロシア人男性アレクセイーさんは、奥田さんの近くに駆け寄り「大丈夫ですか?!」と声をかけてきました。奥田さんはなんとか気力を振り絞って、「大丈夫です。」と答えたものの、熱で意識が遠のき、気がついたら病院のベッドの上にいました。
奥田さんは目を開けた瞬間、ここは一体どこなのか?!と周囲をキョロキョロ見回しました。記憶をたどってみると、仕事でロシア行きのフライトへのり、その後…、そうだ!ホテルに向かう途中だったのだと思い出しました。ホテルに向かう途中から意識がなく、ここは一体…もしかして病院だろうか?と感じた奥田さん。奥田さんは、自分の腕に点滴がされているのを見て、病院にいるんだなあと確信しました。
しばらくすると、ノックの音が聞こえました。ノックをしていたのは、奥田さんを病院へ運んでくれたアレクセイーさんでした。アレクセイーさんは奥田さんのことを心配し、会社の休み時間を利用して病院へ訪れたのでした。奥田さんはアレクセイーさんの問いかけに、応じました。この時点でアレクセイーさんのことがまだ誰かわかっていなかったのですが、医師や看護師らが病室へ入ってきたため、アレクセイーさんは挨拶もそこそこに、仕事場へ戻ってしまいました。
奥田さんはその後、体調が回復し無事退院することができました。奥田さんは看護師から、アレクセイーさんが病院へ連れてきてくれたことを聞いたのですが、連絡先はわからないと言われ、お礼を言いたい気持ちでいっぱいだったのですが、断念しました。しかしなぜだかアレクセイーさんのことを気になる、奥田さん。奥田さんはなんとかして、再会できる方法はないか模索していました。
そんなとき、たまたま雑誌に掲載されていた電話占いの記事に目が留まりました。それは的中率が高いと評判の霊感占い、電話占い愛染でした。奥田さんは、霊視占いでアレクセイーさんの連絡先を探してもらえないか聞いてみようと決意しました。こうして電話占いへ訪れた、奥田さん。奥田さんは電話がつながった瞬間、携帯にビリっとした感覚を感じました。
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奥田さん
はじめまして奥田といいます。今日はよろしくお願いします。
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霊能者の先生
ようこそお越しくださいました。もう体調は、すっかり大丈夫なようですね。
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奥田さん
え!ご存知なのですか?はい、おかげさまでもうすっかり、回復しました。ところで、なぜ体調のことをわかったのですか?
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霊能者の先生
私はあなたから電話をいただいてから、あなたの周りを霊視しています。霊視を通じてあなたの体調についても、よくみえました。
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奥田さん
そうなんですね。お気遣いいただき、ありがとうございます。実は、その件とも関係があるのですが、今、ある人を探したいと考えています。
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霊能者の先生
あなたがロシア入りした際、病院へ運んでくれた男性のことですね?
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奥田さん
すごい!はい、そうなんです。彼は名前だけはかろうじて聞いたのですが、連絡先はおろか、お礼もろくに言えなかったので、きちんとお会いしてお礼を言いたいと考えています。
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霊能者の先生
なるほど、これからあなたの透視を行います。深呼吸して、目を閉じてください。
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奥田さん
はい、よろしくお願いします。
こうして先生は、奥田さんの未来透視をはじめました。
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霊能者の先生
お待たせしました。未来透視が終わりました。あなたは彼と近い未来、また再会するチャンスがあります。
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奥田さん
本当ですか!どこで再会できるのですか?
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霊能者の先生
次回のロシア入りの際、あなたが入院していた病院へ行ってください。彼はあなたがその後、どうなったか心配し、顔を出しにきます。しかしあなたはもう回復し退院しているため、今のままでは彼と再会することはできません。是非病院へ向かってください。
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奥田さん
そうなんですか!わかりました。私、次のロシアのフライトの際、病院へ行きます。
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霊能者の先生
そうしてください。あなたは今、新たな転機が訪れています。それは彼との再会です。あなたと彼は運命の赤い糸で結ばれています。遠く離れた国の2人がこうして出会うのは、奇跡に近い巡り合いです。彼との再会のチャンスを生かして、これからも頑張ってください。
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奥田さん
ありがとうございます。彼との再会、とても楽しみです。これからも頑張りたいと思います。
こうして電話占いによる霊視鑑定を終えた奥田さん。奥田さんはロシア入りのフライトが決まり、病院へ向かいました。もし会えなかったどうしよう…と不安な気持ちもありましたが、病院についた瞬間、彼が入り口から入っていく姿を発見しました。奥田さんは「本当に病院にいた!」とビックリしたそうです。そして、良かった~!と心から安堵したといいます。
奥田さんは、アレクセイーさんに声をかけました。病院へ運んでくれたお礼、体調がすっかり良くなったこと、お世話になったお礼にお食事に招待したいことを伝えました。アレクセイーさんは、元気になった奥田さんを見てほっとしました。日本人女性だとわかっていたため、異国ロシアで大変な思いをしているのでは?と心配だったとの話でした。2人はその後食事へ行き、色んな話をしました。ずっと昔から知っているかのような居心地の良さで、2人は自然と交際をスタートさせました。奇跡的に出会い、そして再会できた奥田さんとアレクセイーさん。現在2人は、日本とロシアで遠距離恋愛をしています。
奥田さんは、霊視をしてもらって本当に良かったと感じており、次のように語っています。
奥田さん
異国のロシアで、アレクセイーさんを探すのは非常に困難な状況でした。どうしたらいいものかと藁にもすがる思いで、霊視占いを行ってもらおうと決断しました。アレクセイーさんにはお礼を言いたかったのはもちろんですが、なぜだか、もう1度会わなければならない気がしたんです。こんなことは普段ないので、自分でも不思議だったのですが、霊能者の方に霊視していただき、話を聞くうちに納得していく自分がいました。ただ、やはり病院へ行くという発想は、自分1人では持てなかったので、霊視してもらい本当に良かったと感じています。あの時あの場にいかなければ、今もきっと彼とは会えなかったことでしょう。また困ったら是非、霊視鑑定をお願いしたいと考えています。
未来への道は、何通りも存在します。どの道を選ぶか、それはあなたの選択と運にもかかわっています。奥田さんの場合、あらかじめ霊視を行い、彼の様子を知ることになって再会することができました。出会いチャンスは自分自身の手でつかみたいものですね。気になる彼の行方を知りたい人は、是非電話占いで透視を行ってみたいみたいところ。電話占い愛染へお気軽にご相談ください。
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