榎田恵利さんは、業界でも綺麗で評判の女性です。榎田さんは昔から服が大好きで、高校を卒業後、衣服の専門学校へ進み、その後アパレル会社に就職しました。榎田さんの勤務するアパレル会社は、業界の中でも人気が高いブランドで、お客さんも多いことから忙しい日々を送っていました。榎田さんは仕事ができる人だったことから、重要なポジションを任せられており、仕事にやりがいを感じていました。そんな榎田さんはある日、転機となる出会いが訪れます。そうそれが、役員の店内視察です。榎田さんの勤務するアパレル会社は全国各地に支店があるため、たびたび視察があります。この日は役員による視察の日となっていました。

役員視察は以前に受けたことがあったのですが、その頃榎田さんはまだ一スタッフだったため、ほとんど接点がありませんでした。現在は重要なポジションにかかわっていることから、役員の視察についても、案内役する予定となっていました。初めての経験であり、緊張していた榎田さん。いよいよ店内視察の日が訪れました。榎田さんの会社では役員は総勢5名ほど。会社案内で名前等みたことがあったものの、実際に会うのはほぼ初めてでした。店内視察の時間となり、緊張し役員らを迎えた榎田さん。年配の方かと思いきや、1人若い役員の男性の姿を目にしました。そうそれが、棚橋さんとの出会いです。榎田さんは棚橋さんの会った瞬間、一目ぼれしてしまいました。しかし相手は、役員。こうして会うことさえ、何年に1度しかありませんでした。この日、2時間にわたって行われた店内視察は無事終了し、榎田さんはそつなく仕事をこなしました。榎田さんは役員らが帰ったのち、改めて会社案内をみました。棚橋さんは社長の息子であり、実質跡継ぎにあたる人であることがわかりました。榎田さんにとっては、まさに高嶺の花。そんな棚橋さんですが、たった1度しか会っていないにもかかわらず、思いは募るばかりでした。

悶々とした日々を送っていたある日、榎田さんはいつもどおりファッション雑誌をチェックしていました。その雑誌を見ると電話占いに関する記事があり、霊能力を持った霊能者が霊視占いを行っているとの内容に、興味を抱きました。良く当たると評判の占いだったことから、この記事に強い関心がありました。なんとかして棚橋さんに接近できる方法はないか？そう考えた榎田さんは、電話占いに相談してみようと考えました。

こうして霊視鑑定を終えた榎田さん。榎田さんは社内で募集していたプロジェクトに立候補しました。プロジェクト立候補希望者の倍率は10倍で、榎田さんはネット販売の強みになるようにと、システム関係の資格にチャレンジしました。その甲斐あって、見事プロジェクトメンバーに選出された、榎田さん。霊能者がいうとおり、プロジェクトのリーダーは、棚橋さんでした。5名ほどのメンバーは棚橋さんのもとアイディアを絞りだして、一生懸命仕事に取り組みました。そんな中、榎田さんは頭角を表し、先陣を切って仕事を進めていきました。棚橋さんは、残業や休日出勤も当たり前、弱音一つ吐かない榎田さんの姿にひかれていきました。こうして2人は、自然と交際をスタートさせるようになり、プロジェクトも順調に進んで行きました。榎田さんは次のように語っています。

未来を透視してもらった榎田さん。気になる彼に近づきたい、そして仕事も頑張りたい、その一心で必死に努力を続けてきました。霊視でアドバイスを得て、より確実にそして目標を持って歩むことができた榎田さん。出会いこそがチャンスであり、大きな岐路でもあります。気になる人が現れた際は、ぜひお気軽に電話占い愛染へご相談ください。