夢の実現にパワーを送ってもらった相談実例
東京都稲城市・吉野亜紀さん(32歳・塾講師)
吉野さんは、小さいころから小学校の先生になるのが夢で、これまでも5回ほど教員試験にチャレンジしていました。しかし倍率が高いこと、少子化が進むことで教員の募集が年々減っていることから、試験に合格するのが非常に難しい状態でした。今年は2次試験まで進むことができたものの、結果は不合格。もう教員になるのをあきらめようか、悩んでいました。そんな吉野さんは、バーで1人泣きながらお酒を飲んでいました。そんな吉野さんを見て「あの子は…、図書館に通っていた子だ。何かあったのかな?」と感じた菊池さん。菊池さんは、会社の昇進試験の関係で、この半年間毎日のように図書館に通っていたため、吉野さんのことを見かけたことがありました。
菊池さんは昇進試験が終わり、この半年間頑張ってきた自分へのご褒美にと、1人バーに訪れていました。菊池さんは吉野さんのことが気になり、思い切って話かけてみることにしました。「こんばんは。もしお邪魔でなければ、お隣に座ってもかまいませんか?」と話かける菊池さん。吉野さんはビックリし「えぇ!はぁ…、別にかまいませんが」と答えました。「実は、あなたのことを何度か○○図書館で見かけたことがあるんです。」すると吉野さんは「○○図書館、私毎日のように行っていました。そういえば、私もあなたのことを見たことがあるような気がします。こんなところで会うなんて、すごい奇遇ですね。」と答えました。菊池さんは「覚えてくださり、光栄です。会社の昇進試験があって、図書館で勉強してたんです。申し遅れましたが、僕、菊池といいます。よろしくお願いします。」と言いました。吉野さんは「そうなんですか。○○図書館は環境が良くて、勉強に最適ですよね。私、吉野といいます。こちらこそよろしくお願いします。」こうして挨拶を交わした2人は、お互い何の勉強をしていたのかなど、話はじめました。お酒の勢いもあり、吉野さんは教員試験を5度ほど受けたこと、今年も合格できなかったことを話しはじめました。このことがきっかけで2人は、連絡先を交換し、何度か食事へ行くようになりました。2人は、どちらともなく好意を持ち始めていました。
吉野さんは教員試験に合格するまでは、恋愛はしないと決めていました。そんなある日、菊池さんに交際を申し込まれた吉野さん。吉野さんは、試験をあきらめて菊池さんと交際し、結婚を考えるか、それとも小さいころからずっとなりたかった教員試験をまた頑張るか、悩んでいました。一体どうしたらいいのか…と悩んでいた時のこと、インターネットでよく当たると評判の電話占いを知りました。吉野さんは1週間ほど考えましたが、自分の気持ちに答えを見つけ出すことができませんでした。そこでさらに未来透視をしてもらいたいという気持ちが、強く芽生え始めてきました。
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吉野さん
はじめまして、吉野といいます。鑑定してもらいたいことがあります。よろしくお願いします。
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霊能者の先生
ようこそいらっしゃいました。あなたをお待ちしておりましたよ。さて、あなたは今好きな人がいますね?
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吉野さん
すごいですね!霊視って、好きな人のこともお見通しなのですね。
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霊能者の先生
霊視ではあなたの周りの様子、あなたの気持ちなどあらゆるものが、鮮明にみえます。そしてあなたの中の迷いも見えます。あなたは教師になるのが夢なのですね?
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吉野さん
はい、私は今塾講師をしているんですが、教員になりたくて、試験を何度も受けています。教員試験は倍率が高いこともあって、なかなか合格できなくて…。
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霊能者の先生
あなたは今、もう教員になるのをあきらめようか、年齢のことも考えて意中の彼との結婚を踏まえた交際をしようか、悩んでいますね?
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吉野さん
はい、そのとおりです。私はこの1週間真剣に考えたのですが、どうしても答えが出せないままでした。一体どうしていいのか、考えれば考えるほどわからなくなりまして…
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霊能者の先生
そうですか。それではまず、あなたの未来透視を行います。手を胸にあて、目を閉じてください。
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吉野さん
はい、わかりました。
こうして未来透視をはじめた先生、透視は2分ほど続きました。
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霊能者の先生
はい、もう目を開けていいですよ。あなたにいくつかの未来が見えました。
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吉野さん
どんな未来でしたか?
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霊能者の先生
1つ目は、教員試験をあきらめ彼との交際をスタートさせる夢です。最初順調に交際するものの、あなたは教員試験をあきらめられず、2人の仲はぎくしゃくしていきます。
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吉野さん
え!では彼との交際はうまく行かないってことですか?
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霊能者の先生
いいえ、そういう道もあるということです。次に2つ目の道です。2つ目の道は、教員試験に専念し、彼との交際を断るという道です。この場合、彼はあなたのことをあきらめ、違う女性とお見合いし、結婚します。
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吉野さん
え…、そんな…。じゃあ私は、どちらを選択しても彼とはうまく行かないということですか?
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霊能者の先生
いいえ、3つ目の道もあります。3つ目の道は、あなたはこの1年勉強に専念し、彼に1年間交際を待ってもらうようお願いするという道です。この道を選んだ場合あなたは塾の仕事もやめ、ひたすら勉強し続けなければなりません。非常に辛い道ですが、1年間頑張れば、次の試験は必ずや合格できます。そして一回り成長したあなたは、彼と幸せな人生を歩むことができます。
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吉野さん
嗚呼!そんな未来もあるんですね~!私は、欲張りですが両方を手に入れたいです。教員になりたい、そして彼とも一緒にいたい。
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霊能者の先生
さあ、何も恐れることはありません。1年間必死で頑張ってください。不安に教われる時期もあると思いますが、決して弱音を吐いてはいけません。
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吉野さん
わかりました。決して弱音は吐きません。私は両方手に入れます。鑑定してくださり、ありがとうございました。
こうして霊視鑑定を終えた吉野さん。吉野さんは、菊池さんに次の教員試験を受けることと、来年は絶対に合格するので、合格したら付き合ってほしいことを告げました。菊池さんは快く承諾してくれ、吉野さんを応援してくれました。1年間、塾の仕事も辞め、ひたすら勉強に励んだ吉野さん。その甲斐あって翌年無事、教員になる夢を果たすことができました。そして菊池さんとの交際をスタートさせ、交際からわずか2ヶ月ほどで、2人は結婚しました。吉野さんはこう語っています。
吉野さん
女性は夢か恋愛かを選択しなければならない時って、きっとあると思うんです。両方手に入れるのは、本当に難しくて、多くの人はどちらかに的を絞ってしまうと思います。しかし私のように、どっちをとっていいのか悩んで結論がでない人もいることと思います。真剣に悩めば悩むほど、答えが出ないものだなって自分自身痛感しました。そのとき、電話占いで未来透視をしてもらえることを知り、一か八かの気持ちで鑑定を行ってもらう決意をしました。今、私が教員になることができ、そして彼と結婚できたのは、未来透視で3つの道を聞くことができたからだなって実感しています。もし聞かなければ、不器用な私は、きっと教員試験だけ選択して、どっちつかずの気持ちで過ごしていたんだと思うんです。彼のことをあきらめきれず、試験勉強にも身が入らず…そんな自分が、目に浮かんできます。選択を迫られる時は、必ずあると思います。そのとき、どんな選択があるか?を知った上で、進むべき道を決められるというのは、大きな利点だと思います。私のように夢か恋愛かを悩んでいる方、是非両方手に入れられるよう、霊視占いで鑑定してもらうことをおすすめします。
教員になるという夢を手に入れた吉野さん。今では大好きな子供たちに囲まれて、そして彼との生活にと、幸せな日々を過ごしています。人生で、大きな岐路は必ず訪れます。そんな時、悩み、迷うのはごく当然のことといえます。答えがでない…、そんな時は、霊視による未来透視を行うのも一つの手です。未来への道を聞くことにより、あなたにとって最良の道を選択することができます。お悩みの方は是非、電話占い愛染へご相談ください。
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