運命の相手との前世からの縁を教えてくれる透視
東京都清瀬市・中島美春さん(36歳・プログラマー)
中島さんは、友人の勧めで、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をはじめようと考えていました。中島さんの友人は出産を機にSNSをはじめ、子供の写真を公開していました。中島さんは、以前からSNSに興味があったことから、やってみようと考え、SNSの利用を決意しました。SNSでは実名でやり取りするため、中島さんのSNSの利用を知った旧友からの登録申請も、相次ぎました。そんな中、同じくSNSの利用を始めた健二さん。健二さんは中島さんと小学校時代の同級生であり、中島さんに好意を抱いていたものの、急に父親の転勤が決まり、中島さんに気持ちを伝えることなく、転校してしまいました。健二さんは今もたまになぜだか、中島さんの夢を見ることがあったことから、SNSの利用の際、名前を検索してみたところ、中島さんらしき人を発見したのでした。その後健二さんは、中島さんは自分を覚えているか不安もありましたが、中島さんに友人申請とメールを送ってみることにしました。
一方中島さんですが、健二さんからメールが届き、最初誰だかすぐに思い出せませんでした。健二さんはおとなしく本を読んでいることも多かったため、あまり記憶になかったのですが、やがて思い出し、友人申請を許可することにしました。健二さんは何度も夢に出てきた中島さんとなんとか再会し、話をしてみたいと考えていました。しかし中島さんに、何度も夢に出ているから、話をしたいなんて言ったら気持ち悪がられるのでは?と考え、そのことは言えませんでした。色々考えた末、健二さんは「東京で出張があるんだけど、もしよければ食事でもどうですか?」といった形で声をかけてみようと考えました。そこで中島さんを食事に誘った健二さん。中島さんは、一緒に食事をするか迷っていました。中島さんには、当時付き合っている彼氏がいました。彼は優しくいい人で、将来結婚も考えていました。しかし健二さんとやり取りするようになってから、なぜだか健二さんのことが気になっていた中島さん。
中島さんはなぜ何年もあっていない、そしてほとんど知らない健二さんのことが気になるのか不思議に感じていました。そんな中、雑誌の特集記事に、霊視占いの記事を見つけた中島さん。中島さんは、的中率の高さや、よく当たるといった口コミを見て、電話占いで霊視をしてもらおうと決意しました。
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中島さん
はじめまして、中島といいます。今日はよろしくお願いします。
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霊能者の先生
ようこそ、いらっしゃいませ。あなたをお待ちしておりましたよ。あなたは今、風景が綺麗な丘にいますね?
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中島さん
はい、よくわかりましたね!綺麗な景色を見たくて、街の高台にある丘の上へ来ています。
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霊能者の先生
そこはとてもいい場所です。自然の恵みや太陽の恵みなど、私たちにパワーを与えてくれる場所です。
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中島さん
そうだったんですか。確かにここに来ると、また頑張ろうっていう、気分になれます。
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霊能者の先生
あなたは今、お付き合いしている彼がいますね。とても優しく、いい人で。
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中島さん
はい、そうなんです。付き合っている彼がいます。それなのに何年も会ったことがない、しかもほとんどわからない小学校の同級生が気になるなんて、おかしいですよね?
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霊能者の先生
いいえ、おかしくありません。あなたがたは、ようやくめぐり合えたのです。
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中島さん
え?どういう意味ですか?
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霊能者の先生
あなたと同級生の彼は、前世で結婚を約束した仲でした。しかし彼は、不治の病で突然この世を去ってしまいます。あなたは婚約者の死に心をいため、前世では独身を貫き通しています。
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中島さん
そんな…、私全く、記憶にありません。
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霊能者の先生
それは当然のことです。前世での記憶は大概の人は、持っていません。それは現世で新たなスタートを切るためです。しかし前世での縁は、そのまま引き継がれていることが多いのです。何度生まれ変わっても、同じ人と結婚する人も多いのです。あなた方は、前世で結婚できなかった。それが今、ようやく巡り合いのチャンスが訪れているのです。
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中島さん
そうだったんですか…。そんなこと全く考えても、みませんでした。となると、私は同級生の彼と会ってみるべきなのでしょうか?
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霊能者の先生
はい、それを強くおすすめします。
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中島さん
では、今の彼とは?
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霊能者の先生
あなたと今の彼は、残念ながら運命の人ではありません。遅かれ早かれ、あなたから離れていくことでしょう。でも今の状態だと、彼との別れも踏ん切りがつかないことと思います。まずは同級生の彼と再会してみてください。それから全ての事柄が動きだします。
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中島さん
わかりました。まずは会ってみます。どうもありがとうございました。
こうして健二さんと再会する決意をした中島さん。中島さんは健二さんへ、食事の誘いについてOKの返信を出しました。健二さんは中島さんからの返信を喜び、食事場所には景色がいいワインバーを考え、予約をしました。健二さんはインターネットの口コミで、中島さんが好きな景色のいい丘の上にあるバーを選びました。中島さんは、一度行ってみたかったお店だったので、とても楽しみにしていました。しかしながら、付き合っている彼に悪いと、罪悪感を持っていました。
こうして再会の日が訪れた、中島さんと健二さん。2人とも緊張していましたが、お店に入ると、ずっと昔からいたかのような居心地のいい空間を感じていました。このことで中島さんは、健二さんが運命の男性と言われた理由がわかり、この人と結婚するんだろうなと感じたといいます。健二さんも、中島さんと再会するのは運命だったのだと感じました。中島さんと健二さんはこの日、色んな話をしました。ほぼ初対面にもかかわらず、話しても話しても話足りず、楽しいひと時はあっという間に過ぎていました。時間が来てしまった2人は、またの再会を約束してお店を後にしました。翌日中島さんは、彼氏に別れを告げました。彼氏は突然の展開に驚き、考え直してほしいと懇願されましたが、中島さんの意思は変わりませんでした。その後、中島さんと健二さんは何度かデートを重ね、交際をスタートさせました。中島さんは次のように語っています。
中島さん
今でも、まさかって思うですが、こういうことって現実にあるものなんですね。昔の同級生とひょんなことがきっかけで再会し、交際をはじめるなんて、ドラマの世界だと思っていました。私は当時彼氏がいたので、まさか違う男性とお付き合いするなんて、全く考えていなかったですし、SNSを利用して再会するなんて、夢にも思っていませんでした。 健二さんのことは最初、誰だか思い出せなかったんです。それがメールをやり取りするようになってから、なんだか妙に気になり、なんでだろう?って考えていたんです。今なら納得できますが、これは理屈じゃなくて、引き寄せの力っていうんですかね、前世のことはわかりませんが、霊能者の方にみてもらって、健二さんと再会したとき、言われたことが全てドンピシャで、ああこういう意味だったんだって納得しました。運命の人って空気でわかるものなんですね。前の彼には悪いことをしましたが、運命の力ってすごいなって思いました。また不思議なことや迷うことがあったら、是非電話占いを利用してみようと思っています。
電話占いによる鑑定を終え、再会を果たした2人。現世で順調に愛をはぐくんでいます。霊能者は、あなたの未来は幸せで楽しいものであってほしい、そう願っています。気になる彼のこと、また何かわからないけど気にかかること、またなぜだか何度も夢に出てくる昔の知人など、お気軽に電話占い愛染へご相談ください。霊感の強い霊能者が霊視によって、鑑定いたします。
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